「先端医学領域における技術経営を担う人材の育成:その成果と展望」
なる、むつかしそうな響きの講演会に行ってきました。
まあ、わかりやすく言うと知的財産(知財)の管理者育成についてなんですが、やっぱり自分的には、最新の応用テクノロジーを扱う場合、知財ってすごい重要だと思うんですよね。
実体はただの分厚い書類なわけでなんの魅力もないんですが、それがないとどんだけ素晴らしい研究もその価値がまったくなくなってしまうわけで。
日本のバイオが素晴らしい研究をしてるのに産業応用がうまくいかないのは、欧米とちがって研究者がこういったことに重点を置いてないからじゃないんだろうか、とか思うわけでして。
講演会は、ひとことでいうと「目から鱗」ってかんじ。
まず、講演者の層が厚い。文科省のお役人から、研究畑からバイオベンチャー社長に転身した人、武田薬品工業のお偉いさんまでそろってる。
自分の将来にかかわってくるかもしれない分野に、こんなに未知の世界があったことに驚き。今知っておいてよかった、って思いました。
あと、社会人のプレゼンを聞くことっていうのもなかなかないことで、すごい勉強になります。
特にタケダのおっちゃん。
あれはまさに円熟の技って感じでした。パワポだけみても、情報量の配分、レイアウト、色づかいにいたるまで完璧に配慮された、ビジネス書のモデルになりそうなやつを用意してて。
これが日本有数の大企業の力か~と感心しました。盗めることは盗んどこうって思って、仕草まで見てました。
参加者はおっさんばっかでかなり浮いてて、質疑応答のときに自分に集まる「ひよっこが口出ししやがって」的な視線(被害妄想?)には軽く手が震えたんですが、やっぱりこういう話は、自分と同じ世代の人間にきいてもらいたいなって思いました。大学の中では見ることのできない社会の現状って、こういうところで見つかるもんだと思いますし。
話はしょりすぎでまとまってないんで、いまいちわかりづらいですけど、久々に知的興奮を覚えたので書き留めておきます。
話全然かわりますけど、約一年ぶりに夜の街の住人になりました。
そう、例のバイト。人手が足りないらしく、臨時助っ人をやることに。
いやあ、楽ですね、これ。
本日のメイン業務。元気な声で「ドンペリありがとうございま~す!」ということ。
自分のひと月分のバイト代よりも高い酒を30分で飲み干したおっさんどもに軽い殺意を覚えつつ、仕事の合間に先週の授業で渡された仏教の教えに関する資料を読んでみる。いや、読む合間に仕事をしてたと言ったほうが正しいかもしれない。
Free thyself from the past,
free thyself from the future,
free thyself from the pre...「伊東く~ん、女の子チェンジして!!」
なんていうか、ごめん。ごめんブッダ。
こうして、悟りの境地から3番目くらいに遠い場所で世界の真理について数時間学んだあと、会社名を書き入れると使った金が戻ってくる魔法の紙・領収書を発行すれば(社長、今日絶対プライベートですよね)、今日の仕事はおしまい。
以上、5時間で約5000円。
もうなんか、昼の仕事なんて馬鹿馬鹿しくてやってられな...
はッ!いけない!危うく闇の世界のとりこになるところだった。
みなさん、祇園には魔物が棲んでいて、近くを通る人間を引きずりこもうとします(いろんな意味で)。気をつけましょう。
なる、むつかしそうな響きの講演会に行ってきました。
まあ、わかりやすく言うと知的財産(知財)の管理者育成についてなんですが、やっぱり自分的には、最新の応用テクノロジーを扱う場合、知財ってすごい重要だと思うんですよね。
実体はただの分厚い書類なわけでなんの魅力もないんですが、それがないとどんだけ素晴らしい研究もその価値がまったくなくなってしまうわけで。
日本のバイオが素晴らしい研究をしてるのに産業応用がうまくいかないのは、欧米とちがって研究者がこういったことに重点を置いてないからじゃないんだろうか、とか思うわけでして。
講演会は、ひとことでいうと「目から鱗」ってかんじ。
まず、講演者の層が厚い。文科省のお役人から、研究畑からバイオベンチャー社長に転身した人、武田薬品工業のお偉いさんまでそろってる。
自分の将来にかかわってくるかもしれない分野に、こんなに未知の世界があったことに驚き。今知っておいてよかった、って思いました。
あと、社会人のプレゼンを聞くことっていうのもなかなかないことで、すごい勉強になります。
特にタケダのおっちゃん。
あれはまさに円熟の技って感じでした。パワポだけみても、情報量の配分、レイアウト、色づかいにいたるまで完璧に配慮された、ビジネス書のモデルになりそうなやつを用意してて。
これが日本有数の大企業の力か~と感心しました。盗めることは盗んどこうって思って、仕草まで見てました。
参加者はおっさんばっかでかなり浮いてて、質疑応答のときに自分に集まる「ひよっこが口出ししやがって」的な視線(被害妄想?)には軽く手が震えたんですが、やっぱりこういう話は、自分と同じ世代の人間にきいてもらいたいなって思いました。大学の中では見ることのできない社会の現状って、こういうところで見つかるもんだと思いますし。
話はしょりすぎでまとまってないんで、いまいちわかりづらいですけど、久々に知的興奮を覚えたので書き留めておきます。
話全然かわりますけど、約一年ぶりに夜の街の住人になりました。
そう、例のバイト。人手が足りないらしく、臨時助っ人をやることに。
いやあ、楽ですね、これ。
本日のメイン業務。元気な声で「ドンペリありがとうございま~す!」ということ。
自分のひと月分のバイト代よりも高い酒を30分で飲み干したおっさんどもに軽い殺意を覚えつつ、仕事の合間に先週の授業で渡された仏教の教えに関する資料を読んでみる。いや、読む合間に仕事をしてたと言ったほうが正しいかもしれない。
Free thyself from the past,
free thyself from the future,
free thyself from the pre...「伊東く~ん、女の子チェンジして!!」
なんていうか、ごめん。ごめんブッダ。
こうして、悟りの境地から3番目くらいに遠い場所で世界の真理について数時間学んだあと、会社名を書き入れると使った金が戻ってくる魔法の紙・領収書を発行すれば(社長、今日絶対プライベートですよね)、今日の仕事はおしまい。
以上、5時間で約5000円。
もうなんか、昼の仕事なんて馬鹿馬鹿しくてやってられな...
はッ!いけない!危うく闇の世界のとりこになるところだった。
みなさん、祇園には魔物が棲んでいて、近くを通る人間を引きずりこもうとします(いろんな意味で)。気をつけましょう。